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エラーレスポンス
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エラーレスポンスとは
CDN API・Newt APIへのリクエストで何か問題が発生すると、サーバーはエラーレスポンスを返却します。
4xxのステータスは提供した情報に起因するエラーがあったことを示します。
5xxのステータスの場合、Newtサーバーのエラーを示します。
以下が、エラーの一覧となります。
| ステータス | コード | エラーの原因 |
|---|---|---|
| 400 | BadRequest | リクエストの形式に異常がある場合 |
| 400 | InvalidQueryParameter | クエリパラメータの形式に異常がある場合 |
| 400 | ResponseSizeTooLarge | レスポンスサイズが7MB以上の場合 |
| 401 | Unauthorized | 認証がされていない場合 |
| 403 | PermissionDenied | APIトークンの権限が不足している場合 |
| 403 | QuotaExceeded | APIの使用量が超過している場合 |
| 403 | IpAddressNotAllowed | 許可されていないIPから接続している場合 |
| 404 | NotFound | リクエスト対象が見つからない場合 |
| 405 | MethodNotAllowed | 対象外のリクエストメソッドを利用した場合 |
| 429 | TooManyRequests | リクエストの送信頻度が多すぎる場合 |
| 500 | InternalServerError | Newtサーバーでエラーが起きた場合 |
詳細については、以下のリファレンスをご確認ください。
エラーレスポンスの例
エラーレスポンスは status・code・message の3つのパラメータを持ちます。
例えば、認証に失敗した場合に返される Unauthorized のエラーの場合、JSONレスポンスは以下のようになります。
{
"status": 401,
"code": "Unauthorized",
"message": "The authorization token was invalid."
}