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画像最適化
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画像最適化とは?
外部ストレージと連携済みの画像CDNの設定情報をNewtに登録することで、Newt管理画面からアップロードした画像ファイルを任意の画像CDN(imgixやImageKitなど)経由で取り扱うことができます。
Newtでは、画像や動画のリサイズやフォーマット変換等を行うことのできるAssets APIがデフォルトで利用可能ですが、imgixやImageKitなどのサードパーティの画像CDNサービスと連携することで、Assets APIでは対応できないより複雑なユースケースを実現することが可能です。
スペース設定 > 一般 から設定できます。
連携可能な画像CDN
現在、連携可能な画像CDNは、imgix と ImageKit の2サービスになります。
それぞれの画像CDNと連携するために必要な情報を下記に示します。
imgix
事前に外部ストレージとの連携を完了させておく必要があります。画像CDNと外部ストレージの連携については公式ドキュメントを参考にしてください。
項目名 | 概要 |
---|---|
URLエンドポイント | imgixが払い出すファイルURLの共通部分(例: https://newt-sample.imgix.net/your-bucket/ ) |
API Key | imgix管理画面で取得するAPIキー(キャッシュのパージ処理に利用します) |
ImageKit
事前に外部ストレージとの連携を完了させておく必要があります。画像CDNと外部ストレージの連携については公式ドキュメントを参考にしてください。
項目名 | 概要 |
---|---|
URLエンドポイント | ImageKitが払い出すファイルURLの共通部分(例: https://ik.imagekit.io/your-bucket/ ) |
API Key | ImageKit管理画面で取得するAPIキー(キャッシュのパージ処理に利用します) |